50代くらいになると他人事ではなくなります。
身近な人の不幸にも合う機会もおおくなります。
そんなに暗くなってばかりもいられませんので、
まずは事実をしりましょう。
事実を知った上で前向きに生きていきましょう。
なんといっても、日本は世界に名だたる長寿国ですから。
少しもったいぶった話し方ですが、世界の死亡原因の順位です。
海外のテレビ局『NBC NEWS』のウェブサイト記事の紹介です。
◆5位:塩分の高い食事
日本だけではないのですね。塩分の多い食事は世界的にリスクが
多いということです。
特に日本では、お醤油、お漬物、ラーメン、うどん・そばなどの麺類。
塩分が多い食事が多いですので、常日頃、食事の塩分量に気を付けましょう。
◆4位:空腹時の血糖値の高さ
いわゆる、糖尿病なたは、その予備軍ですね。
症状が進行すると、脳卒中、心筋梗塞のリスクが高まります。
また、血糖値が高すぎるとガンにもかかり易くなるという統計が出ています。
やはりヘルシーな食生活が大事ですね。糖分が高い食品は控えましょう。
◆3位:肥満
肥満であることは心臓などに負担をかける要因になります。
外国の方の肥満は日本人と比べると規模が違う気がします。
食生活、運動不足などに気を付けましょう。
◆2位:タバコ
百害あって一利なし。万病の元となり得るタバコです。
肺がんだけではなく、あらゆるがんや老化の原因となるそうです。
これは禁煙するしかありません。
◆1位:高血圧
なんと、死亡原因の死因世界一は高血圧。
並み居る強敵を退けての一位です。
ただ、5位から2位がすべて、高血圧の原因となるものなんですよね。
塩分、血糖値、肥満、喫煙・・・。
こう考えると、不慮の事故を除けば、高血圧にならないように気を付けることが、
すなわち寿命を延ばすことになるのでは、と思いました。
このブログも参考に頂ければと思います。
この他の順位は、6位「果物の摂取量が少ない」、7位は「大気汚染」でした。
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