ブラジルでは高血圧が原因で年30万人が亡くなっている

ちょっとショッキングなニュースです。

日本の反対側の国である、日本からの移民も多く親しい国であるブラジルからのニュースです。

なんと高血圧が原因で年間30万人もの方が無くなっているというにです。(2018年4月26日付 フォーリャ・ダ・レジオンより)

ブラジルでの死亡原因

ブラジルでは、「心臓血管疾患」が最も多い死亡原因となっています。2番目は「ガン」、そして3番目は暴力などの「外的要因」です。

ちなみに日本の死亡原因1番目は「ガン」、 2番目が「心臓血管疾患」、3番目が「肺炎」です。1番目、2番目は順番が違いますが同じですが、3番目の違いは治安の差のような気がします。

ブラジルの高血圧症は、成人人口の30%、高齢者では50%以上に達しています。高血圧症は、心臓発作の40%、そして脳血管障害(AVC)の原因の80%を占めています。

ただ、日本の高血圧症は成人男性の40%と言われていますので、日本の方が深刻な状況なのかもしれません。

高血圧症の原因

高血圧症の原因は人によって様々ですが、生活習慣遺伝的な要因が関係しているとされています。

生活習慣の面では、近年高カロリー食品や塩分の高い食品が多く、肥満の症例も増加している事から、この病気に罹る年齢層も年々低くなっている傾向です。

遺伝的な面から言うと、高血圧症の父親がいる家族では、高血圧になる可能性が高まり、両親ともこの病気を抱えている場合は、その可能性はさらに大きくなると言われています。

したがって、既に家族の誰かが高血圧症を抱えている場合には、常に血圧に注意を払い、医師の診断を受け、血圧を測定し、食生活に注意して何らかの生活習慣の見直しが必要になります。

高血圧症は完治は難しいですが、血圧のコントロールは可能です。

血圧の上昇の大きな要因である塩分の取りすぎは注意が必要です。また、適度な運動も治療の重要な要素です。高血圧だけでなく、肥満やその他の病気を治療し、コントロールするために、毎日30分の歩行は有効です。

ブラジルの話ではありますが、状況は日本の方が深刻であるとも言えます。対岸の話としてではなく、血圧高目の方は気を付けましょう。



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