高血圧の原因は睡眠不足?

夜、寝ようとしてもなかなか寝付かない。
朝、起きたときもぐっすりと寝た気がしない。

睡眠時間が取れていないときは、勿論ですが、睡眠時間が取れていても
良い睡眠がとれていない時があります。

もし、あなたの血圧が高ければ、その原因は睡眠不足かもしれません。

 

なぜ睡眠不足だと高血圧になるの?

 

通常、血圧は一日の流れの中で高くなったり、低くなったりと変動します。
夜の睡眠時には、身体が休息モードになります。

血圧も日中より20~30%下がり、身体の筋肉だけでなく、心臓や血管の細胞も
負担を軽減します。

ところが、睡眠不足になると、睡眠時にも身体が興奮状態になり、
交感神経が優勢な状況が続きます。

結果、通常は身体が休息する夜間にも休めないことになり、
心臓や血管の細胞の負担が高くなります。

また、朝は身体が戦闘モードになるため、血液を全身に巡らせるために、
起床より少し前に血圧が上がります。

睡眠不足に状態だと、夜間の血圧が十分に下がっていないため、
さらに血圧が高い状態になります。

よって、心臓や血管細胞が休まらず、血圧が高い状態が続くため、
高血圧となるわけです。

血圧の変動

 

 

良い睡眠をとるために

 

◆体内時計をリセットする

人間は体内時計を持っていることはご存知かと思います。
現代社会は24時間営業のコンビニがあったりと、体内時計がずれやすい環境です。

体内時計がずれてしまうと、夜なのに眠くならない、朝なのに起きる状態にならない
など、睡眠不足の原因となります。

意識して体内時計をリセットしましょう。

・光によって脳の時計を調整する
朝は起きたら朝日を浴びましょう。夕方は夕日を浴びましょう
夜は強い光を浴びるのは避けましょう。夜のスマホ、ゲームは良くありません。

スマホ

・夜食を避けることにより内臓の時計をリセットする
夜に暴飲暴食をすると胃の活動が活発になり、周辺の臓器も
活動モードになります。
夜10時以降の暴飲暴食は避けましょう。

◆体温のリズムを若返らせる

血圧と同じで体温の1日の中で高くなったり、低くなったりとリズムを
持っています。

通常、日中は体温が高くなり、徐々に低くなって、夜は眠りにつきます。

ところが、日中の体温があまり上がらないと体温のリズムにメリハリが
効かなくなり、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりと睡眠の質が落ちます。

特に身体を活発に動かさない高齢者の方などは、午後5時前後に30分くらい
散歩などをして意識して、日中の体温を上げましょう。

ウオーキング

その他にも休日でも寝る時間と起きる時間を規則正しくする、
朝の二度寝はしない1時間以上の昼寝はしない、などを
気を付けて睡眠の質をよくしましょう。



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