高血圧に効くお茶

日本人なら普段から何気なく飲んでいるお茶ですが、
血圧を下げる作用があります。

お茶といっても緑茶、紅茶、ウーロン茶、健康茶など、
色々な種類がありますが、ここで説明するのは緑茶です。

なぜならば、緑茶、紅茶、ウーロン茶は元々は同じ種類の茶葉を原料としています。
しかし、紅茶・ウーロン茶は製造の段階で、茶葉を発酵させるため
重要な成分のカテキンが変質してしまいます。

また、健康茶もありますが、手軽に飲めて、食事にも合う緑茶をお勧めします。
では、緑茶の血圧に効果がある3大成分について説明します。

緑茶

 

カテキンの効果

 

茶カテキンには酵素の働きを穏やかにする作用があります。
血圧上昇は、血圧上昇物質をつくりだすアンジオテンシンⅠ変換酵素(ACE)の
働きによって起こります。

茶カテキンは、このACEの働きを抑えるので過剰な血圧の上昇を防ぎます。
病院で処方される降圧剤と同じような働きです。
(降圧剤についてはこちらをご覧ください ⇒ ACE阻害薬ARB

お茶を淹れるときの注意点ですが、熱め温度で淹れるとお茶にカテキンが
よく溶け出します。

また、遅摘みの二番茶、三番茶のほうが、新茶よりも多く含んでいます。

茶畑

 

テアニンの効果

 

テアニンには、イライラの防止やリラックス効果があります。
脳の興奮を和らげて、血圧上昇を抑えると同時に降圧作用もあります。

また、緑茶には血圧を上げる作用のあるカフェインが含まれていますが、
テアニンはこのカフェインの作用を抑制するため、
血圧の気になる方でも安心して飲めます。

テアニンは、お茶をじっくりと煮出すことで、多く抽出することができます。
また、新茶に含まれている量がより多いです。

リラックス

 

サポニンの効果

 

サポニンには、毛細血管を広げてスムーズな血流を促す効果があります。
血管が広くなることによって、血栓などの心配も減少します。

水 ホース

また、血液の凝固を防ぎ、流れをスムーズにすることで血圧を下げるのも
サポニンの働きです。

緑茶にはこれだけ血圧の上昇を抑える効果があります。
生活習慣の改善と合わせて、上手に緑茶を活用して、
高血圧の予防やすでに高血圧の方は血圧を下げるようにしましょう。



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