赤ワインは血圧を下げる飲み物

赤ワインは血圧を下げる効果がある飲み物。
こんな話を聞いたことがあると思います。

赤ワインを好きな人は多いと思いますが、
そんなおいしい話があるのでしょうか。

 

フレンチパラドックス

 

フランス人は、フランス料理を見てもわかるように、
普段から、飽和脂肪酸の多いチーズやバター、肉をたくさんとっています。

飽和脂肪酸は過剰摂取すると、コレステロールなどの血中脂質を増やし、
動脈硬化のリスクが高まります。

そんなフランス人は、当然、他の国よりも心疾患の患者が多いと予想されますが、
実際には他の欧州諸国よりも少ないことが知られています。

これを「フレンチ・パラドックス(フランスの逆説)」といいます。
どうしてそのような事がおきるのでしょうか?

それはフランス人は毎日の食事と一緒に、赤ワインを飲んでいるからです。

フランス料理

 

ポリフェノールの効果

 

赤ワインが血圧を下げる効果があるのは、
赤ワインにポリフェノールが豊富に含まれているからです。

ポリフェノールは強力な抗酸化作用があり、その作用はビタミンCやビタミンEの
抗酸化作用の数十倍もの抗酸化作用があると言われています。

その強力な抗酸化作用により、LDL(悪玉コレステロール)を下げ、
血管をしなやかにし、動脈硬化を予防します。

さらにポリフェノールは、他の抗酸化作用持つ成分とは違い、
脂溶性と水溶性の両方の特徴を併せ持っているため、
人間の細胞の内外を自由に出入り出来るのです。

赤ワイン

 

 

ポリフェノールとは

 

ポリフェノールとは物が光合成をする際にできる色素や渋み成分です。
特に赤ワインには多くのポリフェノールが含まれています。

フラボノイド、タンイン、アントシアニン、カテキン、
このようなポリフェノールを多く含んでいるのが赤ワインです。

なお、ポリフェノールは色の濃いブドウの皮に多く含まれているため、
白ワインには多くのポリフェノールは含んでいません。

赤ワイン100ml中に200mg含まれていると言われています。
この量は非常に多く、緑茶やコーヒーと比べると3倍以上の量が
含まれています。

ポリフェノールはチョコレート玉ねぎコーヒーにも含まれています。

また、赤ワインはアルコール飲料です。
大量に飲みますと、逆効果になりますので、飲み過ぎには注意しましょう。

一日当たり、グラス2杯(200ml)までが適量です。



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