蓼(たで)を食べて高血圧を改善

「蓼(たで)食う虫も好き好き」ということわざをご存知でしょうか。

意味は「辛くて苦い蓼を好んで食べる虫がいるように、
人の好みは多様性に富んでいるということ。」となります。

そんな辛くて苦い蓼ですが、なんと高血圧の改善に効果があるということです。
血圧が気になる方は積極的に摂取してみたらいかがでしょうか。

蓼とは

タデ科の1年草です。水辺に多く咲いています。大きさとしては
高さ約50センチメートルで、夏から秋にかけて、緑黄色の小花をまばらにつけます。

味は全草に辛みがあり、その名前の由来は、辛くて口がただれるの意味から
来ているとの説があるもほどです。

薬味や魚の刺し身のつまに使われることがありますので、
知らずに食べている可能性もあります。

刺身

なぜ、血圧に効果があるのか

福岡大医学部、福岡県工業技術センター生物食品研究所の研究結果になります。

塩分過多で高血圧を引き起こす要因となるヒトキマーゼなどの酵素に対して、
酵素の働きを抑えるポリフェノールの一種「ヒペロシド」が
蓼の新芽に豊富に含まれていることを確認しました。

他の薬草類と比べて約10倍に達し、実験では男女6人が日常生活を
送りながら4カ月半、蓼の粉末を摂取したところ、
最高血圧の平均は131mmHgから126mmHgに低下したという結果が出ています。
最低血圧も83mmHgから79mmHgに下がった結果もありました。

また、男女11人を対象にした実験では、血管の硬さを示す数値の当初の平均は、
動脈硬化の危険性が高まる基準値を超えていましたが、
蓼の粉末の摂取から4カ月後には基準値を下回ったということです。

現在、蓼を使用した健康食品を開発中ですが、まずは、お刺身のつま等で、
見てみたら積極的に食べてみたらいかがでしょうか。



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