脳出血とは

以前、1950年代から1970年代の日本人の死因の1位は脳卒中でした。
脳卒中は脳出血や脳梗塞等の脳内の血管障害の総称です。

脳梗塞についてはこちら
脳出血と脳梗塞は関連が多いため、合わせてお読みください。

その後、高血圧の医療が改善され、脳出血は少なくなっていきます。
なお、脳出血は脳溢血とも呼ばれます。

 

脳出血とは

 

脳出血とは脳内の動脈が何らかの原因で破れ、脳の中
(大脳、小脳および脳幹(のうかん)の脳実質内)に出血した状態をいいます。

出血せずに、動脈が詰まるのが脳梗塞です。

この出血により、意識障害、運動麻痺、感覚障害などの症状が現れます。
出血した血の塊(血腫)が脳を圧迫すると大きな後遺症となり、
最悪の場合は死に至ることもあります。

 

脳出血の症状

 

脳梗塞と同様の症状が現れます。

一般的には激しい頭痛、嘔吐、意識障害、身体の麻痺などが現れます。
出血する場所や血腫の大きさにより症状は異なります。

若者頭痛

 

 

脳出血の原因

 

高血圧が原因で起こる脳出血が最も多く、全体の70%を占めます。

血管の病変をみると、脳内の100〜300μmの細い小動脈に
血管壊死(けっかんえし)という動脈硬化を基盤とした病変ができます。
動脈硬化についてはこちら

これに伴ってできる小動脈瘤(しょうどうみゃくりゅう)(小さな血管のこぶ)が
何らかの原因で破裂し、脳出血の原因となります。



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