狭心症とは

動脈硬化が進んで一番怖いのは心筋梗塞です。
(心筋梗塞についてはこちら)

心筋梗塞になる前に、多くの人が、狭心症を経験するそうです。
狭心症になったら、速やかに改善を心掛けましょう。

 

狭心症とは

 

心臓に酸素と栄養を供給している重要な血管に冠動脈というものがあります。

この冠動脈の血流が悪くなり、心臓に一時的に血が回らなくなったために、
心臓やその周辺に発生する強い痛み、不快感が起こる症状です。

冠動脈の血流が完全に塞がってしまうと、心筋梗塞となります。

安静時狭心症 労作性狭心症

 

 

狭心症の症状

 

狭心症が発生すると、心臓を鷲掴みされたような強烈な痛みと強い不安感に襲われます
痛みの箇所は心臓だけでなく、左肩とか歯への痛みを訴える方もいます。

深呼吸をしたり安静にしているとスーっと痛みが消えていきます。

発作の発生状況によって、3つのタイプに分類されます。

・労作性狭心症

身体を動かした時に発生する狭心症です。
例を上げますと、朝の出勤中に電車に駆け込み乗車をしようとして
階段を駆け上がるときに発生するようなケースです。
冬などの寒く、血管へのストレスが掛かるときは特に気を付けたいです。

胸の痛み

・安静時狭心症

寝ているときなど、何もしていなく安静にしている状況で発生する
狭心症です。

代表的な例を上げますと、夜中に突然に胸を締め付けられるような痛みを感じます。
安静にしているとスーっと痛みが治まります。
数日後、夜中にトイレに起きた時に再び、胸への痛みを感じます。
また、朝の起きがけにも強い痛みを感じます。

冠攣縮性狭心症とも呼ばれます。

安静時狭心症

・労作兼安静時狭心症

体を動かすときにも、安静にしているときにも発生する狭心症です。

労作性狭心症が進行し、少し身体を動かしただけでも発作が起きるようになり、
安静時にも発作が起きるようになると、非常に危険な状況です。

命に係わる場合もありますので、救急車を呼ぶ等して、
すぐに病院へ受診しましょう。

 

狭心症が起こり易い状況

 

狭心症が起こり易い行動があります。
身体にストレスがかかる冬には特に注意しましょう。

・駅の階段、歩道橋、坂道などを急に駆け上がる。
・重い荷物を持って早く歩く。
・冬に暖かい場所から寒い場所に飛び出す。
・寝不足のままの早朝の運動。
・寒い冬でに風呂に入るときの脱衣、風呂から出るとき。
・トイレで強く力む。
・食後のすぐに動く。
・強いストレスを感じる。

 

狭心症の予防

 

気を付けることは心筋梗塞の予防と同じになります。
また、高血圧の人は急激な動作や、寒暖差に気を付けましょう。

(心筋梗塞についてはこちら)



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